面接後のお礼状

面接後のお礼状によって選考の結果が覆るかどうかは分かりません。ただ、出さないよりは出した方が良いに決まっています。面接でPRしきれなかった事を書いたり、面接でPRしたことを再度PRしてみ良いでしょう。

なお、実際に内定者を決定する際の参考資料として使われる事もあります。私は面接後に上長に結果を報告する際に、お礼状の内容も含めて報告します。特に採用したい場合は社内承認を取るために少しでも材料が欲しいものです。本命企業の面接後は必ずお礼状を出しましょう。

目次

書面で送付

20**年*月**日

○○○○○株式会社
人事部 御中

(学生は大学名 学部 学科)
氏名
住所
電話番号

拝啓 梅雨の頃、貴社ますますご繁栄のことと存じます。
 この度は最終面接に参加させていただき、誠にありがとうございました。面接では非常に曖昧な受け答えしかできなかったことを深くお詫び申し上げます。
 また、緊張のあまり、上手く言葉にできない場面もあり、大変ご迷惑をおかけいたしました。面接後に社内見学をさせていただき、皆様のイキイキと働く姿を拝見し、その後、改めて貴社の企業研究を行うにつれ、より一層、貴社の一員となり、貴社のご期待に沿えるよう頑張りたいと思うようになりました。
 是非とも貴社で思う存分、力を発揮したいと思います。何卒よろしくご審査いただき、ご採用いただければありがたいことでございます。
 末筆ながら貴社のご発展と社員皆様のご多幸をお祈りいたします。

敬具

20**年*月**日

○○○○○株式会社
人事部 御中

(学生は大学名 学部 学科)
氏名
住所
電話番号

拝啓 梅雨の頃、貴社ますますご繁栄のことと存じます。
 本日は貴重なお時間を割いてご面接いただき,誠にありがとうございました.
 貴社の考えるお客様へのサービス,そのために行っている人材育成などの一端が,理解できたように思いました.特に「わがままなお客様こそ新サービスの原点」という言葉には,とても感激いたしました.以前より貴社を第一志望としておりましたが,ますます入社の意欲が強くなりました.
 短い時間で自分自身の情熱をお伝えすることができたか,はなはだ不安ではございますが,ぜひ貴社の一員となり,サービスの現場で貴社とお客様に貢献したいと願っております.
 取り急ぎ,面接でのお礼を申し上げます.

敬具

20**年*月**日

○○○○○株式会社
人事部 御中

(学生は大学名 学部 学科)
氏名
住所
電話番号

拝啓 貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
 さて、過日は貴社の営業事務募集に対し応募致しましたところ、面接の機会を頂きまして、誠にありがとうございました。
 短い時間ではございましたが、○○様より貴社のご説明を頂き、方針やお考えを直接肌で感じ、応募して本当に良かったという思いを一層強くすると同時に、貴社の更なる発展に貢献したいという気持ちがますます強くなりました。貴社のご期待に添えるような面接であったかどうか、気がかりではございますが、私なりに精一杯お話をさせて頂いたと思います。今後、貴社の事業発展の為に貢献できれば幸いと存じます。
 書面で失礼かと存じますが、面接の御礼を申し上げます。
 末筆ながら、貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。

敬具

****年5月8日

○○○○株式会社
   人事部人事課御中

○○大学○学部○学科
四年生 zikiru

拝啓 新緑の候、貴社におかれましては、ますますご発展のことと存じます。
 先日は選考会に参加させていただき誠にありがとうございました。お話をさせて頂き、貴社への興味も深まり入社意欲がさらに高まりました。
 私は今後の人生を○○と付き合っていくと決意いたしました。そして、やるからには世界で一番の○○になりたいと思っています。また、将来的には商品開発部において今まで発売されたどんな○○よりも美味しく、お客様に支持される○○を作っていきたいと思っております。そのためには多くの魅力的な商品を作り出してきた貴社の社員の方と協力し、時には刺激を与えあうことがさらなる発展の力となり、夢を実現させる方法であると考えています。どうしても貴社に入社し、思う存分力を発揮して悔いのない人生を送りたいと思っております。
 つきましては、先日提出できませんでした健康診断証明書が発行されましたので同封させて頂きます。どうぞよろしくお願いいたします。
 末筆ながら貴社のご発展と社員皆様のご多幸をお祈りいたします。

敬具

20**年*月**日

○○○○○株式会社
人事部 御中

(学生は大学名 学部 学科)
氏名
住所
電話番号

拝啓 貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
本日はお忙しいところを私のためにお時間を頂戴し、ありがとうございました。
採用案内だけでは把握しきれていなかった業務内容や、被災地支援についてのご説明を頂き、感謝しております。
また、お客様から「ありがとう」を言って頂ける機会があるとのお話し頂いたことで、貴社で働きたいという思いがますます強くなりました。
責任を持ち正確に業務を行うために、自分自身のスキルアップを怠らず、お客様の良き思い出になるようなサービスの提供を行い、貴社のさらなるご発展に貢献させて頂きたいという所存です。
末筆ながら、面接という機会を与えて頂いたお礼を申し上げますとともに、貴社のご発展と明石様のますますのご活躍をお祈り申し上げます。ありがとうございました。

敬具

20**年*月**日

○○○○○株式会社
人事部 御中

(学生は大学名 学部 学科)
氏名
住所
電話番号

御礼状

拝啓 春暖の候 ますますのご清栄のこととお喜び申し上げます

 本日は面接に参加させていただき誠にありがとうございました。採用担当の方々のお話で貴社の経営方針や具体的な仕事内容に関して十分理解できました。また、社員の方々の熱意あふれる仕事ぶりに感銘を受け、貴社に入社したいという気持ちがますます高まりました。さらに企業研究を進め、貴社に対する理解を深めたいと思います。この度の面接が良い結果となった場合、○○株式会社で私の前向きな姿勢と負けず嫌いな性格を活かすことができるよう努力したいと考えている次第であります。

 それでは面接結果を楽しみにしております。

敬具

20**年*月**日

○○○○○株式会社
人事部 御中

(学生は大学名 学部 学科)
氏名
住所
電話番号

拝啓 貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
 本日はお忙しいところを私のためにお時間を頂戴し、ありがとうございました。
会社説明会や会社案内だけでは十分に把握しきれなかった貴社のビジョンについてご説明を頂き、求める人材や具体的な業務内容についていろいろとお話を伺うことができましたことは、就職活動中の私にとって大変意義深いものになりました。皆様と直接お会いできたことで、もっと自分を磨いていかなくてはならないという思いと、貴社で働きたいという思いがますます強くなりました。
 まずは面接という機会を与えて頂いたお礼を申し上げたくお便りいたしました。貴社のご発展と○○様のますますのご活躍をお祈り申し上げます。ありがとうございました。

敬具

令和○年○月○日

○○㈱
○○様

○○大学
○○○○

拝啓 時下、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
 本日は貴重なお時間を割いてご面接いただき,誠にありがとうございました.
 貴社の考えるお客様へのサービス,そのために行っている人材育成などの一端が,理解できたように思いました.特に「わがままなお客様こそ新サービスの原点」という言葉には,とても感激いたしました.以前より貴社を第一志望としておりましたが,ますます入社の意欲が強くなりました.
 短い時間で自分自身の情熱をお伝えすることができたか,はなはだ不安ではございますが,ぜひ貴社の一員となり,サービスの現場で貴社とお客様に貢献したいと願っております.
 取り急ぎ,面接でのお礼を申し上げます.

敬具

20**年*月**日

○○○○○株式会社
人事部 御中

(学生は大学名 学部 学科)
氏名
住所
電話番号

拝啓 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
この度はお忙しいところ面接をしていただき、ありがとうございました。

面接では、実務経験がないことに加え、勉強不足なため質問が多くなってしまいましたが、××様より、非常に興味深いお話を頂戴でき、感謝しております。
特に新規市場開拓分野に力を注いでいきたいというお考えには、大変感銘を受けました。その他にも、非常に興味深いお話を頂戴できましたこと、心より御礼申し上げます。

面接でもお話しました通り、前職で得た経験と知識を活用しながら、新規の販売市場開拓に努め、貴社のさらなるご発展に貢献させて頂きたいという所存です。ぜひともよろしくお願い申し上げます。

末筆ながら、貴社のご繁栄と××様のご健康をお祈り申し上げます。   

敬具

20**年*月**日

○○○○○株式会社
人事部 御中

(学生は大学名 学部 学科)
氏名
住所
電話番号

拝啓 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 先日はご多忙のところ面接のお時間を割いて頂き、誠にありがとうございました。短い時間ではありましたが、○○様より貴社のご説明をいただき、貴社の積極的な事業展開に強く魅力を感じました。
 私はやる気も体力も誰にも負けない自信があります。新しい仕事に挑戦する準備も充分できており、必ず貴社の一員として活躍する所存ですので、ぜひともよろしくお願い申し上げます。
 末筆ながら貴社のご発展と社員皆様のご多幸をお祈りいたします。

敬具

E-mailで送付

株式会社○○
採用担当 様

 ○○大学の○○と申します。
 本日は会社説明会及び適性試験及び集団面接において、貴重なお時間をさいて面談をして頂き、誠にありがとうございました。
 本日実際に貴社に伺ってみて、伺う以前に想像していた通りに社員の皆様が生き生きと仕事をしていた姿を拝見いたしました。そしてより一層、貴社の一員となり活躍できるよう頑張りたいと思うようになりました。
 私は決して若くはありませんが、その分より人生の残された時間を大切にしてより貪欲に今学ぶことができることを学び、今後、縁ある人々との縁を一期一会だと常に認識して就職活動を継続しております。
 私は会社選びのポイントとして、ソフトウェア業界で現状に満足せずにより高いレベルの業務を遂行しようとする企業に重点を置いています。そして、私もその中に身を置き、常に目標に向かって努力し続けていきたいと考えております。貴社には他の企業以上にそのエネルギーが強く感じられ、非常に興味を持っております。
 よってとり急ぎ、本日の会社説明会及び適性試験面接の機会を頂きました御礼と現在の気持ちを書かせて頂きました。なにとぞよろしくお願い致します。 

○○大学 
名前
〒 ○○県○○市  
E-mail:

株式会社○○
採用担当 様

 私、○○大学○○学部○○学科の○○と申します。
 本日は、一次面接を受けさせて頂きまして誠にありがとうございました。○○社長に面接の最後まで丁寧に応対して頂きました事はとても感謝しております。
 私といたしましては一日も早く実際の現場にて技術を磨くことが現在の目標となっております。そのために多くの企業での就職活動を行って参りました。その活動を通じて、仕事への想いがより強いものになってきていると、私自身実感してきております。
 本日の面接にて私自身の有り様がどれほど伝えられたかと不安に思うこともあります。ただ就職活動の結果得ることができる現場で働く機会は、何物にも代えがたい存在になるだろうと、今考えております。
 しかし当然のことながら、就職はゴールではなくスタートだと思い、更に気をしめなくてはと、今から考えてしまいます。現在継続中の就職活動と同様、壁が高ければ高いほど、何度でも挑戦するつもりです。
 なにとぞ、よろしくお願いいたします。

○○大学○○学部○○学科○年
名前
〒 ○○県○○市  

株式会社○○
採用担当 様

 私、○○大学○○学部○○学科○年○○と申します。
 本日は、二次面接を受けさせて頂きまして誠にありがとうございました。
一次面接に引き続き再度、○○社長には面接の最後まで丁寧に応対して頂きました事はとても感謝しております。
 前回同様「弊社についてなにか聞きたいことがありますか」との質問がございました。私といたしましては会社を選ぶのではなく、一生の職業としてSEの職を希望しています。よって一日も早く一人前の技術者になるための環境を就職活動を通じて希求しております。そのために多くの企業での就職活動を行って参りました。
 会社から与えられるのではなく、会社に対して、そして何より顧客に対して何が提供できるのか、解決策を思考し、その解決策を遂行できる技術者になるために今実行できることを粛々と進めていきます。なにとぞ、よろしくお願いいたします。

○○大学○○学部○○学科○年
名前
〒 ○○県○○市  

株式会社○○○
総務部 人事担当樣

××大学~学部の○○と申します。

本日は貴重なお時間を割いて面接をしてくださり、誠にありがとうございました。

本日の面接で、飛び交う専門用語についていけず、業界について、コンピューターについて、勉強しよう、と思ったとともに、お客様から信頼していただくために資格をとり、業務に励んでいらっしゃる若手の社員さんが多いというお話から、私もそのなかで努力したい、貴社で仕事をしたいという思いが強くなりました。

この度の面接が良い結果となった場合、貴社で私の力をより活かすことができるよう努力していきます。

取り急ぎ、面接でのお礼を申し上げます。

株式会社●●
採用担当 ●●様

●●大学経済学部経済学科の××です。
本日はお忙しい中、一次面接のお時間を割いていただき誠にありがとうございました。
また、今まで大変お見苦しい所をお見せして申し訳ございませんでした。

今回の面接を通して自分の甘さを再認識すると共に、質問の時間でお答えいただいた個人の適性に合わせた人事配置や貴社の事業展開などを詳しくお教えいただき、貴社に対する理解を深めることが出来ました。
さらに、就職活動に関するアドバイスをいただき、今後に生かしていきたいと思います。
もし本日の面接におきまして色よい返事をいただけた場合、自らをさらに高める所存です。
再度のお礼となりますが、本日はありがとうございました。

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●●大学 経済学部経済学科4年
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〒xxx-xxxx
東京都●●市●●x丁目x番地x号x号室
電話番号:
携帯電話:xxx-xxxx-xxxx
Eメール:xxx@xxxxx.ne.jp
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