内定後のお礼状

企業からの内定の通知には、内定承諾書が同封されています。その内定承諾書を送付する際の添え状と内定のお礼を兼ねるのが一般的です。人事部とは採用試験のみならず、内定者研修や入社後も関係が続きます。内定後のお礼状は必ず提出するようにしましょう。

令和*年5月30日

○○○○○株式会社
 人事部 御中


○○大学○学部○学科
四年生 zikiru

拝啓 新緑の候、貴社におかれましては、ますますご発展のことと存じます。
 この度は、内定を頂き誠にありがとうございました。来年4月から貴社で働けることに非常に嬉しく思っております。これからは学業やクラブ活動に力を入れ、学生生活最後の年を悔いの残らないように過ごそうと考えております。
 また、入社後は○○検定などの資格取得にも積極的に挑戦し、常に自分を高めていきたいと思っております。そして○○に関してだけではなく、様々な状況で信頼される人間になれるように努めていきたいと思っております。
 つきましては入社承諾書を同封させて頂きますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 末筆ながら貴社のご発展と社員皆様のご多幸をお祈りいたします。

敬 具

令和○年○月○日

株式会社○○○○
人事部 人事部長 ○○○○ 様

住所
氏名

拝啓 貴社ますますご清栄のことと、心よりお慶び申し上げます。
先日はお忙しいところを私のためにお時間を頂戴し、ありがとうございました。
またこの度は、内定のご通知を頂きましてまことに有難く厚く御礼申し上げます。
本日、下記の書類を同封致しましたので、ご査収のほど宜しくお願い申し上げます。
これからも初心を忘れず日々努力する所存でございますので、どうか今後とも何卒ご指導の程宜しくお願い申し上げます。
末筆ではございますが皆様のご健勝をお祈り申し上げます。

敬具


1.○○○○○○
2.○○○○○○
3.○○○○○○

以上

20**年*月**日

○○○○○株式会社
人事部 御中

(学生は大学名 学部 学科)
氏名
住所
電話番号

拝啓 貴社ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
 さて、先日はお忙しいところ私のためにお時間を頂戴し、ありがとうございました。またこのたび、第一志望であった御社からの内定通知をいただき、心より感謝申し上げます。入社した際には貴社にて日々精進し、より多く貢献できることを目標に今後も精一杯努力してまいります。
 なにとぞ、よろしくご指導のほど、お願い申しあげます。
 まずは、略儀ながら書中をもってお礼申し上げます。

敬具

令和〇年5月21日

○○○○○株式会社
人事部 御中

大学○学部○学科
四年生 zikiru

拝啓 新緑の候、貴社におかれましては、ますますご発展のことと存じます。
 5月7日(日)○○会場においては選考会に参加させていただきありがとうございました。お話をさせていただき、貴社についての理解が一層深まりました。その中でも今後のさらなる成長と、新商品の提案等の意見が受け入れられる環境が非常に魅力的に感じました。
 また、先日採用内定通知書が届きこの上なく嬉しく思っております。誠にありがとうございました。来年4月から貴社で働けると思うと期待感で溢れています。これからは学業やクラブ活動に力を入れ、学生生活最後の年を悔いの残らないように過ごそうと考えています。
 つきましては、成績証明書、卒業見込証明書、健康診断証明書が発行されましたので同封させていただきます。人生の中で最も重要な決断の一つが就職であると考えておりますので、入社誓約書につきましてはもう少し考え、自分の心が完全に整理できてから郵送させていただきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 末筆ながら貴社のご発展と社員皆様のご多幸をお祈りいたします。

敬具

令和○年○月○日

○○信用金庫
○○様

○○大学
○○○○

拝啓 貴庫ますますご隆盛のこととお喜び申し上げます。
 この度は内定を頂き誠にありがとうございました。かねてから志望いたしておりました貴庫に入庫することができ、非常に嬉しく思っております。これからは学業や資格取得等に力をそそぎ、学生生活最後の年を悔いの残らぬように過ごしていきたいと考えております。
 また、入社後は、窓口業務などの仕事面に関してだけではなく様々な状況で信頼される人になれるように努力していきたいと思っております。
 送付頂いた内定承諾書を同封いたしましたのでご査収下さい。
今後とも何卒よろしくご指導下さいますようお願い申し上げます。
 末筆ながら貴庫の発展とご多幸をお祈りいたします。

敬具

平成 17 年 12 月 26 日

株式会社After Season
代表取締役 ***様

拝啓、貴社ますますご清栄の事とお喜び申し上げます。
 このたびは、内定のご通知を頂き誠にありがとうございました。来春から貴社の社員になれるかと大変嬉しく思います。ご指導頂いた××様を初め、皆様にはますますお世話になりますが、今後も高い評価を頂けました事を忘れずに、日々成長し続けるよう一生懸命に精進してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 早速、必要書類を提出させていただきますので、ご査収のほど宜しくお願い申し上げます。
 取り急ぎ書類の送付かたがた御礼まで。

敬具

大学 学部◎◎学科
氏名

20**年11月26日

株式会社 ○○○
代表取締役 ○○ 様

□□大学 文学部日本文化学科
4年 △△○○

拝啓 紅葉の候、貴社におかれましてはますますご発展のことと存じます。
 このたびは内定をいただけましたこと、厚くお礼申しあげます。内定をいただけた旨、家族や友人に伝えましたところ、我が事のように喜んでおりました。これからも良き家族、良き友、そして貴社の良き社員となれるよう邁進してまいる所存でございます。
  さて、本日は入社及び採用意思決定書をお送りさせていただきます。遅くなりまして誠に申し訳ございませんでした。これからは社会人になる者として自覚ある行動を取るよう心がけますので、何卒ご容赦くださいませ。
  末筆になりますが、これから受験シーズン本番ということもあり、お忙しい時期になられると思います。社員の皆様には残り少ない今年をご清栄に過ごされ、よい年をお迎えくださいますよう、心からお祈りいたします。

敬具

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